在日本大韓民国民団(民団)徳島県地方本部の事務所に銃撃をほのめかす内容の脅迫状が届き、徳島県警が捜査を始めたことが21日わかった。近年、在日コリアンの関連施設が放火されるなどの事件が全国で相次いでおり、在日外国人の人権問題に取り組む弁護士は在日コリアンをねらったヘイトクライム(憎悪犯罪)の可能性を指摘している。
民団県地方本部によると今月16日夕、同県小松島市内の事務所の郵便受けに、切手を貼らず直接投函されたとみられる封筒が入っているのを事務員が見つけた。定規を使って書いたような直線的な赤い文字で脅迫めいた文言を記したA4判1枚の手紙が入っており、県警小松島署に通報したという。
手紙は「反日政策ヲ続ケル様デアレバ、次ハ実弾」「浄化スル」などと記されていた。「先日ハ空砲ニヨル威嚇射撃で事ナキヲ得タガ」と、事務所を狙って空砲を撃ったかのような記述もあった。文末には「民族赤報隊」と記されていた。
「銃で脅す脅迫状初めて」 名古屋や京都では放火事件も
県警によると、事務所の周囲…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル