去年、茨城県であおり運転の末、相手の運転手を殴った罪などで起訴された男が、愛知県の新東名高速でも、あおり運転をしたとして再逮捕されました。
再逮捕された住所不定の会社役員、宮崎文夫容疑者(44)は去年7月、岡崎市の新東名高速岡崎東インター付近で、乗用車を運転中に大型トラックの前方に割り込み、およそ1分間、700メートルにわたって蛇行運転や急ブレーキをくり返すなどした強要の疑いが持たれています。
調べに対し、宮崎容疑者は「厳密には覚えていないけど、たぶん自分がやったことに間違いない」と容疑を認めているということです。
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース