愛知で10人、岐阜2人、三重1人の感染確認 19日の東海地方(CBCテレビ)

 東海地方では19日、愛知で10人、岐阜で2人、三重で1人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

 また、岐阜県では1人が死亡しました。

 愛知県で新たに感染が分かったのは、名古屋市や稲沢市などに住む20代から80代の男女10人です。

 重篤な人はいませんが、4人の感染経路が分かっていません。

 このうち、名古屋市に住む50代の女性は北名古屋市にある済衆館病院の職員で、県や病院によりますと、この病院を救急受診し、新型コロナウイルスによる肺炎と診断された患者と接触していました。

 病院は院内の消毒をするとともに職員を自宅待機にし、外来診療や入院などを当面の間、中止しています。

 岐阜市ではこれまでに感染が分かっていた70代の男性が死亡し、40代の男性と30代の女性の感染が確認されました。

 30代の女性は集団感染が起きたナイトクラブ「シャルム」の従業員で、2週間ほど前から自宅待機していたということです。

 三重県では四日市市に住む80代の女性の感染が確認されました。

 女性の家族がすでに感染が確認されていて濃厚接触者でした。

 症状はないということです。

 これで愛知県の感染者は405人、岐阜県は139人、三重県は35人になりました。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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