愛知県岡崎市の新東名高速道路で2019年7月、あおり運転で後続のトラックを無理やり低速で走らせたとして、愛知県警は6日、強要容疑で、茨城県の常磐自動車道のあおり運転殴打事件で強要と傷害の罪で起訴された住所不定、会社役員宮崎文夫容疑者(44)の逮捕状を取った。捜査関係者への取材で分かった。
週内にも身柄を愛知県に移送して再逮捕し、本格的に取り調べる方針。
捜査関係者によると、宮崎容疑者は19年7月、新東名高速下り線の岡崎東インターチェンジ付近で、高級スポーツタイプ多目的車を運転中に、蛇行運転などを繰り返し、時速50キロ未満で走らせた疑いが持たれている。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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