愛知160人、三重12人、岐阜7人の感染 三重知事「名古屋の繁華街避けて」(CBCテレビ)

 2日、愛知で160人、岐阜で7人、三重で12人の新型コロナウイルスの感染が確認されました。  三重県は、四日市市と桑名市と合同で名古屋への行き来を避けるよう改めて呼びかけました。  愛知県では2日、新たに160人の感染を確認、5日連続で150人を超え、累計で2000人を超えました。  大村知事は名古屋の栄・錦地区の接待を伴う飲食店やカラオケ店などに対し、休業や営業時間短縮を要請することを2日、正式に決定。  期間は今月5日から24日までの20日間で、県のガイドラインを守っている店舗には午後8時までの営業時間短縮を、そうでない店舗には休業を要請します。  要請に応じた事業者には「1日1万円」、最大20万円の協力金を支給します。  一方、岐阜県で7人、三重県は1日の感染者としては最多となる12人が感染したことが分かりました。  「特に若い世代の皆様は感染防止策を今一度徹底していただき、名古屋市の繁華街への移動は避けていただきたい」(三重県の鈴木知事)  三重県では1日までの1週間で四日市市と桑名市の感染者が県内全体の過半数を占め、特に名古屋市を訪れていた感染者が急増していることから、鈴木知事らは名古屋の繁華街への移動を避けるよう強く呼びかけました。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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