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大阪府は12日、新たに32人の新型コロナウイルスへの感染を確認し、独自の基準「大阪モデル」に基づいて警戒を呼び掛ける黄色信号を点灯させました。 新たに感染が確認された32人のうち21人は感染経路が分かっていません。これにより、大阪府の独自基準「大阪モデル」で感染拡大の兆候を示す基準に達したとして、通天閣などを黄色に点灯させました。府によりますと、先月中旬以降の感染者のうち、キャバクラやホストクラブなど夜の街に関連した人が約3割で、30代以下の人が8割に上るということです。府は感染防止対策を取っていないこれらの店に行かないことなどを呼び掛けています。また、夜の街で働く人専用の検査場を設けるとしています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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