26日午前9時ごろ、東京都千代田区永田町1丁目の憲政記念館脇で、男性が血を流して植え込みに倒れているのを通行人が見つけ、付近を警戒中の警察官に届け出た。男性は首に刺し傷があり、すでに死亡していたという。そばに血の付いた包丁が落ちていたといい、警視庁は男性が自殺を図ったとみて身元や死亡の経緯を調べている。
麴町署によると、男性は60~70代ぐらい。発見時は仰向けの状態で、着衣の乱れなど争った形跡はなかったという。
現場は国会議事堂の目の前で、霞が関や皇居にも近い。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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