大阪・道頓堀の戎橋で26日、新型コロナウイルスの感染拡大を再警戒する大阪府の独自基準「大阪モデル」の達成度を表すライトアップが始まった。
感染拡大防止に役立ててほしいと、道頓堀川沿いの遊歩道「とんぼりリバーウォーク」を管理している南海電鉄が、地元の4つの商店街と協力して実施。26日はあいにくの雨で人通りが寂しい中だったが、休業要請解除の基準内であることを示す緑色がともった。
同社の担当者は「ミナミのシンボルである戎橋をライトアップすることで皆の心をひとつにして、大阪一丸となって新型コロナと向き合い乗り越えたい」と話していた。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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