専門誌「家主と地主」永井ゆかり編集長
「自己資金投資ゼロで、安定収入が入ってくる」
こんなうたい文句で急成長したシェアハウス「かぼちゃの馬車」の運営会社が2018年に倒産し、シェアハウス投資が社会問題になりました。窮地に陥ったオーナーの大半は大企業のサラリーマンやOLなど、不動産投資の素人ばかりでした。
「家主と地主」の読者ならば、絶対にこんな目には遭わなかったでしょう。
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル