撮影目的で女性用トイレに侵入の疑い 大学助教を逮捕 

 愛知県警は19日、名古屋市瑞穂区軍水町1丁目、団体職員荒川真吾容疑者(29)を県迷惑行為防止条例違反と建造物侵入の疑いで逮捕したと発表した。名古屋産業大学(同県尾張旭市)によると、荒川容疑者は同大の助教という。

 守山署によると、荒川容疑者は18日午後3時半ごろ、尾張旭市にある施設の女性用トイレに侵入し、トイレの個室にいた女性(40)を撮影する目的で、ドアの上から携帯電話のカメラを向けた疑いがある。

 気づいた女性が叫び、施設関係者が110番通報した。荒川容疑者はその場から逃走したが、駆けつけた守山署員が発見した。事情を聴いたところ、関与を認めたという。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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