教諭に蹴られて小3骨折・入院、市教委「制裁に近い」

 熊本市教育委員会は6日、市立小学校の40代の男性教諭が10月中旬にあった運動会の練習中に男子児童を蹴り、児童は左足太ももの骨が折れる大けがを負ったと発表した。児童は現在も入院しているという。

 市教委によると、10月17日午前11時15分ごろ、体育館で運動会の練習をしていたところ、3年生の男子児童2人がお互いをたたくなどのけんかになった。けんかに気づいた教諭が2人に近づき、相手を蹴った児童の左足を蹴ったという。

 教諭は指導のために倒れた児童…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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