私立大成高校(東京都三鷹市)の校舎の壁面に23日、12メートル四方の巨大なモザイクアートが現れた。全校生徒が紙片で作った作品で、その大きさは「ギネス世界記録」に認定された。
同校では17年前から文化祭でモザイクアートを制作。今年も生徒有志の文化祭実行委員26人を中心に、4月から準備した。
1・5センチの色紙を64万枚作り、B4ほどの大きさの台紙300枚に貼り付け、これをさらにブルーシートに貼り付けて完成させた。水しぶきを立てて走り出す男子生徒の後ろ姿を描いた作品だ。
生徒の驚き、認定に歓喜
外部の測量士に依頼し、8月…
※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル