埼玉県は4日、新型コロナウイルスの専用医療施設を設置する医療機関を公募した結果、9医療機関から289床の応募があったと発表した。提出された計画を精査し、今月中旬に設置医療機関を決める。 専用医療施設は一般病棟と分離された仮設の施設として整備する。応募のうち212床は新設を予定している。 県内で確保のめどが立っている新型コロナウイルス感染者用の病床数は1206床で、今回の新設分212床が全て加われば、県が掲げている感染拡大ピーク時の確保目標(1400床)を上回る。
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