新型コロナウイルスの感染の影響で一部が閉鎖されている名古屋高速の料金所について道路公社は25日朝からETCによる通行が可能になると発表しました。
名古屋高速では22日、料金を徴収する会社の男性事務員に新型コロナウイルスの感染が確認されたため、6カ所の料金所を閉鎖していましたが、25日午前6時からETC車での通行は可能になります。
名古屋高速は該当する料金所の手前でETCレーンに誘導する人を配置することで利用者の安全確保を講じたとしています。
ただ、現金やETCカードの手渡しは受け取りを担当する人員の確保ができないため引き続き通行はできません。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース