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菅総理大臣は、新型コロナウイルスのワクチンについて、来年前半までに国民全員に提供できる量の確保を目指すとしています。政府高官によりますと、費用負担を求めないことで、出来るだけ多くの人に接種の機会を設け、感染を抑え込む狙いがあるということです。政府は、ワクチンが実用化された場合に、医療従事者や高齢者などに優先的に無料で接種する方針を固めていましたが、さらに踏み込んだ格好です。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2020
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