新型コロナ患者の“受入病院”で…20代女性職員の感染確認 同病院職員で2人目 愛知で計130人に(東海テレビ)

 名古屋市南区の大同病院に勤務する20代の女性職員が、新型コロナウイルスに感染していたことが18日、わかりました。大同病院では、17日にも30代の女性職員の感染が確認されています。

 名古屋市南区の大同病院では17日、30代の女性職員が新型コロナウイルスに感染していることがわかり、職員32人を自宅待機させていました。

 18日、この32人の検査をしたところ、20代の女性職員の感染がわかりました。女性に症状はなく、ほかの31人については、陰性だったということです。

 大同病院は、新型コロナウイルスの患者を受け入れていて、市や病院は女性の感染経路や接触者の有無などを調べています。

 また、緑区のデイサービス施設で感染したとみられる患者と接触していた、名古屋市に住む40代女性も18日、陽性と判定されました。

 女性は肺炎や発熱の症状があり、県内の病院に入院しています。愛知県の感染者数はこれで130人となりました。

東海テレビ

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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