【ジュネーブ共同】米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルス感染症による死者が19日、世界全体で16万人を超えた。死者の9割近くが集中する欧米を中心に被害拡大が続いている。感染者は230万人を上回っている。
死者は3月20日に1万人を上回って以降、4月2日に5万人、10日に10万人を超え、増加ペースが急加速。14日に12万人を上回ってからは連日、1万人以上が上積みされ、17日には15万人を超えていた。
世界保健機関(WHO)の18日付状況報告によると、死者の67%は欧州地域事務所管内に集中。死者数が最多の米国は一国で21%を占めている。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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