新型肺炎 帰国者の一時滞在先に客船を検討 防衛省

 新型コロナウイルスの問題を受け、河野太郎防衛相は31日の閣議後の記者会見で、防衛省がチャーターしている民間貨客船「はくおう」を帰国者の一時滞在先として使えないか検討していることを明らかにした。防衛省によると、はくおうは兵庫県の港に停泊中。第4便以降のチャーター機運航を念頭に移動させる方向という。このほか河野氏は、一時滞在先での帰国者の支援をするため自衛官を派遣する検討を始めたことも明らかにした。(伊藤嘉孝)


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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