新型肺炎、大阪のバスガイドも感染 奈良の運転手と同乗

 大阪府は29日、府内在住の女性1人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと明らかにした。府幹部によると、女性はバスガイド。28日に感染が判明した奈良県在住の60代の男性バス運転手と同じ中国・武漢市からのツアー客を乗せたバスに同乗していたという。女性は大阪市内の医療機関に入院中で、国立感染症研究所に送った検体で陽性反応が出たという。国内で確認された感染は8例目で、武漢への渡航歴のない人の感染は2人目となった。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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