警視庁は13日、新宿署員5人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。5人が出入りしている留置施設では、12日までに留置されている18人の感染が判明していたが、署員への感染も明らかになった。クラスター(感染者集団)かどうか保健所が調査している。
同庁によると、今回新たに感染がわかったのは、同署の20~50代で、留置管理課の男性警察官4人と、会計課の男性主事。いずれも現在は無症状や軽症で、自宅待機しているという。署は留置施設内の一斉消毒を実施する予定。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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