新幹線の回数券、相次ぐ詐欺被害 クレカに潜む落とし穴

 依頼を受けて大量購入した新幹線回数券をだまし取られる被害が、後を絶たない。「後日、手数料を上乗せして買い取る」などと言って信頼させ、購入させた回数券をだまし取る手口だ。約800万円分の回数券を渡した後、依頼者と連絡がつかなくなったという男性は「何度も買い取ってもらい、信用してしまった」と悔やむ。

 この男性は、兵庫県内に住む30代の会社員。数年前、仕事で知り合った男に「小遣い稼ぎになる」と誘われ、「外国人旅行客に渡す新幹線の回数券を民泊会社が大量に求めている。5%上乗せして払うので購入しないか」と持ちかけられたという。

 新大阪―東京駅間の6枚つづりの回数券(約8万円)をクレジットカードで購入して手渡しては、5%上乗せした代金を翌月までに振り込んでもらっていた。そうしたやり取りを何度か重ね、男を信用した。男性は契約するカード会社を増やし、購入額を増やしていったという。

 ところが昨年秋、依頼を受けて…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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