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新潟県柏崎市のアパートの部屋から切断された遺体が見つかった事件で、警察は都内の警察署に出頭した48歳の男を逮捕しました。 東京・豊島区の鉄筋工、佐藤和夫容疑者はおととし3月から今月19日までの間に柏崎市の自身が住んでいたアパートの部屋に切断した遺体を遺棄した疑いが持たれています。事件が発覚した後、佐藤容疑者とは連絡が取れなくなっていて、警察が行方を追っていましたが、22日午前に都内の警察署に出頭していました。
新潟県警・岡本義美刑事部長:「(佐藤容疑者は)知人と一緒に池袋署に行ったと。(遺体の)損壊の部分につきましてはコメント控えます。遺棄の部分につきましては認めている」
遺体は佐藤容疑者の親族とみられていて、捜査本部では身元の特定を急ぐとともに佐藤容疑者が遺体の切断や死亡の経緯も知っているものとみて調べる方針です。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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