新聞が報じなかった「本当のこと」 太平洋戦争下の西日本新聞(西日本新聞)

瞬時にして焦土と化し煙突1本のみ残った広島市街の一部。1945年8月23日付の本紙2面に掲載された

 戦争中、新聞はメディアの主流だった。だが、軍部による情報統制を前に、事実を正しく伝えていたとは言い難い。積極的に戦意高揚に加担する「報国」の側面も徐々に強まっていった。1931年の満州事変から終戦までの間、西日本新聞と前身の福岡日日新聞、九州日報は何をどう伝えたのか。節目の紙面をなぞり、当時の報道を振り返る。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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