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菅総理大臣が政権発足後、初めて中国の習近平主席との電話会談を行いました。 菅総理大臣:「習主席とは今後もハイレベルのなかで二国間、及び地域、国際社会の諸課題について緊密に連携しようと一致した」
会談は約30分間、行われました。新型コロナウイルス対応で協力することで一致する一方、菅総理から中国側の尖閣諸島周辺への進出について懸念を示したということです。延期されている習主席の国賓としての来日については議題にはなりませんでした。欧米と中国の対立が先鋭化するなかでの来日には日本国内にも根強い慎重論があります。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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