日弁連の新会長に小林元治氏 元東京弁護士会長

 3人の弁護士が立候補した日本弁護士連合会(約4万3千人)の会長選が4日投開票され、小林元治(もとじ)氏(70)=東京弁護士会=が選出された。14日の選挙管理委員会で正式に決まる。任期は4月1日から2年間。

 小林氏は岡山県出身で、中央大法学部卒。東京弁護士会長や日弁連民事司法改革総合推進本部長代行などを歴任した。

 当選後の会見で、「資力の乏…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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