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26日、高知県沖の海上でアメリカ空軍のオスプレイが初めて自衛隊最大の護衛艦に着艦しました。 自衛隊とアメリカ軍合わせて4万5000人以上が参加する日米の共同訓練は26日から始まり、来月上旬まで行われます。26日は、高知県から約240キロ南の海上で訓練中の海上自衛隊所属「護衛艦かが」にアメリカ空軍横田基地所属のオスプレイ2機が初めて着艦しました。海洋進出を強める中国を念頭に、自衛隊トップの山崎統幕長は「尖閣諸島も含め日本の領土を守り抜くため、日米の相互運用性を向上させることが重要だ」と話していて、離島奪還を想定した訓練も行われます。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース