日経平均が一時『1万7000円台』を割り込む　「新型コロナ」感染拡大で（関西テレビ）

新型コロナウイルスの感染拡大で世界的な株安が止まらず、日経平均株価も３年４か月ぶりに一時１万7000円台を割り込みました。

関西の投資家からは驚きの声があがりました。

【投資家】
「高値からボーン暴落したでしょ、大きな流れ変わってるとおもいますけどね。かなり損してます」

止まらない株安。

世界中に影響を及ぼしている新型コロナウイルスの感染拡大で、日経平均株価は、３年４か月ぶりに一時１万7000円台を割り込みました。

さらに1800円以上の下げ幅は、30年ぶりだということです。

【投資家】
「こんなに下がるんだって、一晩でかなり下がっていたので」

【投資家】
「心理的な不安なんでしょうね。いずれはまた回復するんじゃないかとおもいますけど今は静観するしかないんじゃないですかね」