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公明党の山口代表は、衆議院の早期解散について「国民が納得する大義名分が必要だ」として、否定的な考えを示しました。 公明党・山口那津男代表：「野党が体制が弱いから今のうちにやってしまえというのは国民は歓迎しないと思うし、また、解散するには国民が納得する大義名分というものも必要だと思う」
また、山口代表は安倍内閣の支持率が下がっている要因の一つとして、「“もりかけ”とか桜とか安倍総理個人に関わるテーマが多いと感じる」との見解を示しました。一方、東京都を対象から外してスタートしたGoToキャンペーンについては、「説明する姿勢が大切で、安倍総理にはもっと発信してもらいたい」と注文を付けました。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース