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日本国内では医療体制が逼迫(ひっぱく)している北海道旭川市の病院に陸上自衛隊の看護官が派遣されることが決まり、現地では8日から調整が始まりました。 陸上自衛隊の看護官が派遣されるのは195人の感染が判明している旭川市の吉田病院と45人が感染している障害者施設の「北海道療育園」です。陸上自衛隊によりますと、吉田病院を訪れたのは旭川駐屯地の第2師団の連絡要員などで、事前に必要な備品などを確認したということです。自衛隊の本格的な派遣は9日から2週間ほどの見通しで、旭川以外の部隊も含めて約10人の看護官が旭川市内で待機しているということです。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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