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外国人の窃盗グループの元締めとされる女が逮捕された事件で、女が実行役らに明かりのついていない留守の家を狙うよう指示していたことが分かりました。 アマンダ・ルシア容疑者(41)は1月、仲間と共謀して埼玉県の住宅に侵入して現金や指輪などを盗んだ疑いが持たれています。警視庁によりますと、アマンダ容疑者は、コロンビア人らの窃盗グループの元締役でした。グループではこれまでに実行役ら9人が逮捕・起訴されています。その後の捜査関係者への取材で、実行役らの供述から、アマンダ容疑者が明かりのついていない住宅を狙うよう具体的な指示をしていたことが分かりました。インターホンを押して留守かどうかも確認させていました。アマンダ容疑者は実行役から盗品をほとんど取り上げ、買い取り店で換金していたということです。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース