明日3月23日(月)は北日本の日本海側や関東などの所々で雨や雪が降る予想です。季節先取りの暖かさとなった今日と比べると気温が低くなるところが多く、特に関東では一気に2月並みの冬の寒さに戻る予想です。
■ 天気のポイント ■
・関東は冬の寒さに 雨の可能性も
・北日本や北陸は所々で雨や雪
・西日本は晴れて穏やかな連休けに
関東は冬の寒さに 雨の可能性も
関東南部や静岡・山梨周辺には、風向きの違いによって発生して雲が広がります。一時的に雨の降る可能性があるため、外出される方は折りたたみ傘を持っておいたほうが良さそうです。
春から初夏のような暖かさとなった今日から一転して、明日は昼間でも気温がほとんど上がらず冬のような寒さとなる見込みです。東京の予想最高気温は11℃と、2月下旬並みの予想。日差しが乏しく風も冷たいため、寒暖差で体調を崩さないようご注意ください。服装選びにもお気をつけください。
北日本や北陸は所々で雨や雪
日本付近は西高東低の冬型の気圧配置となるため、北海道や東北の日本海側、北陸では時々雨や雪が降ります。
上空には強い寒気が流れ込むため大気の状態が不安定となり、急な強い雨や雷、突風、あられ等を伴うおそれがあります。ご注意ください。
西日本は晴れて穏やかな連休けに
西日本は高気圧に覆われ、晴れて穏やかな空が広がります。
昼間の気温は昨日ほど上がらないところが多いものの、それでもこの時期としては高めで、桜の開花がさらに進みそうです。晴れるため花粉も多く飛ぶ予想です。スギ花粉の飛散はピークの時期を越えたものの、ヒノキ花粉の飛散が始まっているため、花粉症の方はご注意ください。
ウェザーニュース
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