北海道では、秋雨前線の通過で明日30日(日)にかけて広範囲で雨の降りやすい天気が続きます。明日は道央や道南エリアで局地的な大雨に警戒が必要です。 前線が徐々に南下したあとは、上空の寒気が流れ込みます。気温は右肩下がりとなり、昼間は一気に秋がきたような肌寒さとなる予想です。体感の急激な変化に注意してください。
気温は右肩下がりで服装注意
札幌では、明日30日(日)最も気温が高くなるのは20℃前後を観測する未明で、その後は気温が下がっていきます。日中は17℃前後で推移して、夜には15℃前後まで下がる予想です。 日中の17℃という気温は実に10月上旬から中旬並みの気温で、「暑さが和らぐ」を通り越して肌寒さを感じる体感になります。お出かけする際は上着をご用意ください。気温がさらに下がる夜は、思わず暖房に手が伸びそうな寒さになりそうです。
体感変化の大きい1週間
来週の前半は気温の低い日が続きますが、後半は暑さがぶり返す予想です。明日だけではなく、1週間を通じて体感が急激に変化するため、体調を崩さないように服装や空調で上手に体感温度を調節してください。
ウェザーニュース
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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