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梅雨明け後に初めての週末を迎えた福岡県大牟田市の豪雨被災地では、ボランティアたちが暑さのなか片付け作業をしました。 大牟田市の総合福祉センターには事前登録のボランティア41人が密集を避けるために7つの班に分かれ、10分ごとに集合しました。検温や体調の確認をした後、班ごとにそれぞれの作業場所で家具の搬出などを手伝いました。ボランティアたちは梅雨明け後の週末、厳しい暑さのなかでの作業となりました。
ボランティア:「本当に暑くて。少しでも大牟田の役に立ちたいと思ったのがきっかけです」
被災した女性:「助かってるんですよ」
1日は午後も厳しい暑さが続く予想が出ていたため、熱中症を警戒して午前中で作業は切り上げとなりました。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース