ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で、10月2日に昭和電工ドーム大分(大分市)でカナダ戦に臨むニュージーランド(NZ)代表チーム「オールブラックス」が24日、空路で大分入りした。大分空港には大勢のファンが詰め掛けて“最強軍団”を歓迎した。
NZ代表は世界ランキング1位で、21日にあった強豪南アフリカとの一戦は23-13で勝利。今大会の優勝候補に挙げられている。
大分空港であった歓迎イベントでは、花束を贈られたキーラン・リード主将が「温泉でリラックスするのを楽しみにしているが、リラックスしすぎないようにしたい」とあいさつ。メンバーは笑顔でサインなどに応じていた。
NZ代表は約10日間、同県内に滞在。同県別府市でキャンプを張り、試合に臨む。(稲田二郎)
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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