朝日がん大賞に「国立がん研究Cがん対策情報C」を選出

 日本対がん協会(垣添忠生会長)は1日付で、今年度の朝日がん大賞と日本対がん協会賞の受賞者を発表した。大賞には「国立がん研究センターがん対策情報センター」が選ばれた。国内のがん統計を集計し、診断・治療など幅広い情報を発信している。13日に松山市で開かれる「がん征圧全国大会」で表彰される。

 日本対がん協会賞を受賞した個人と団体は次の通り。(敬称略)

 【個人】慈山会医学研究所付属坪井病院名誉院長、岩波洋(74)▽大泉胃腸科内科クリニック院長、大泉晴史(71)▽愛媛県総合保健協会副理事長、仙波匡彬(75)▽杜(もり)の都産業保健会一番町健診クリニック、矢嶋聡(82)

 【団体】新潟市医師会(会長・藤田一隆)


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment