文字を伝達手段とした優秀なデザイン作品を選ぶ、「日本タイポグラフィ年鑑2021」の受賞作が発表された。3月から6月にかけて計3回発行した朝日新聞別刷り特集「知る新型コロナ」が、エディトリアル部門の審査委員賞を受賞した。
朝日新聞社からはほかに、入選作として、オンスクリーン部門で、デジタル配信された「東京100days新型コロナウイルスの記録」(https://www.asahi.com/special/coronavirus/tokyo-100days/)を含む3点、インフォグラフィックス部門3点、ロゴタイプ部門1点が選ばれた。受賞・入選作は、来春発行予定の年鑑に収録される。
年鑑はデザイナーや研究者の団体「日本タイポグラフィ協会」が発行。受賞者のリストは、同協会のホームページ(https://www.typography.or.jp/
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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