未使用のマスク寄付を、和歌山県が呼びかけ(産経新聞)

 新型コロナウイルスの感染拡大でマスクが品薄になっているため、和歌山県は未使用のマスクの寄付を呼びかけている。県内の医療機関や福祉施設などに配布するという。

 開封していない市販のマスクや布マスクが対象。県庁の本館と北別館、南別館をはじめ、各振興局に寄付を受け付けるボックスを設置した。

 寄付が大量の場合は県庁の防災企画課(073・441・2271)で受け付ける。

 担当者は「医療や介護の現場での感染拡大防止に、少しでもご協力いただければありがたい」と話している。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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