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国会のバリアフリー化に向けて、与野党の参議院議員が本会議場に設置する予定のスロープの試作品を視察しました。 参議院では、れいわ新選組の舩後議員らが使用する大型の車椅子に対応するため、本会議場の改修工事を進めています。7日の視察では、スロープの傾斜や手すりの高さなどについて確認をしました。今後、舩後議員らの意見を聞いたうえで、最終的な工事を始める予定です。
自民党・大家参議院議員:「今までやっぱり対応が遅れてきたっていう点も反省しながら、世界一開かれた参議院を作りたい」
スロープを議場の両側に設置した場合の工事費用は約5000万円で、来年の通常国会までの完成を目指すということです。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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