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18日、東京・小笠原村で初めて2人の新型コロナウイルスの感染が確認され、2人は海上保安庁の航空機などで羽田空港まで搬送されました。 19日未明、父島に住む70代の男性と60代の女性を乗せた海上保安庁の航空機が羽田空港に到着しました。2人は夫婦で、18日に感染が確認されましたが、父島にある診療所では感染症に対応できないため、都が自衛隊と海上保安庁に搬送の協力を要請しました。自衛隊のヘリで父島から硫黄島に運び、その後、海上保安庁の航空機に乗り換えて本土に搬送されました。2人は最近、本土に出掛けていて、定期船で島に戻る際に受けた検査では陰性だったということです。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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