東京・巣鴨の地蔵通り商店街では毎月“4”のつく日に縁日が開かれ、普段はおよそ100店の屋台が並び、多くの人でにぎわいます。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って緊急事態宣言が出され、東京都内でも外出を自粛するよう求められる中、屋台を開く組合は営業自粛を呼び掛けたものの、4月4日の縁日にはおよそ30店が屋台を開きました。背景には、新型コロナウイルスの影響で経営が大きな打撃を受けたことがありました。しかし、14日は自粛の措置が取られ、屋台は1つもありませんでした。
商店街は東京都の自粛方針に基づき、休業や自粛の呼び掛けを続けていく方針です。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース