東京・赤坂の日枝神社は7日、新型コロナウイルス感染拡大のため4月7日の緊急事態宣言発令時から閉鎖していたお守り・お札の授与所、御朱印所、宝物殿を再開した。
授与所ではマスクやフェイスシールドを着用するなどの対策をとって再開した。同社広報課は「当社の神様の使いである猿(まさる)をかたどった『まさる守り』は、魔が去る→病魔が去るとして、昔から知られています。このような時の心のよりどころ、心の安らぎに少しでもお役に立てればと職員一同お待ちしております」とコメントしている。
報知新聞社
【関連記事】
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Leave a Comment