紅葉が見頃を迎えている東京都豊島区の目白庭園でライトアップが始まり、色とりどりの明かりに照らされたカエデやモミジなどが、訪れる人たちの目を楽しませている。
今年のライトアップのテーマは「四季彩の小路」。春のカラフルな花や夏の蛍など、日本の四季のイメージを照明効果やオブジェを使って演出し、紅葉を見ながら季節の移り変わりを楽しめる。
ライトアップは28日まで(午後5時半~9時)。新型コロナウイルス対策のため、午後5時から整理券を配り、30分ごとに100人が入場できる。入園料は300円。問い合わせは03・5996・4810。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル