任期満了に伴う東京都青梅市長選は17日に投開票され、無所属で現職の浜中啓一氏(67)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元参院議員秘書の宮崎太朗氏(39)を破り、再選を果たした。投票率は36・51%(前回41・31%)で、当日有権者数は11万2575人。
浜中氏は自公の応援を得て選挙戦を有利に展開。圏央道青梅インターチェンジ(IC)の物流拠点整備など1期目の実績を強調し、有権者の支持を得た。
宮崎氏は「市民主体の、安心して暮らせるまちづくり」を掲げたが、及ばなかった。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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