2020年東京五輪・パラリンピックをテーマにした公式ポスターについて、大会組織委員会は30日、漫画家の浦沢直樹さんや荒木飛呂彦さん、写真家の蜷川実花さんら計18人がそれぞれ制作すると発表した。年内に発表され、年明けから展示される予定だ。ポスターは、11人が五輪を、8人がパラを担当(1人はいずれも担当)。ライセンス商品としてポスターを販売することも検討している。
制作者は次の通り。敬称略。
【五輪】浦沢直樹(漫画家)▽大竹伸朗(画家)▽大原大次郎(グラフィックデザイナー)▽金澤翔子(書家)▽鴻池朋子(アーティスト)▽佐藤卓(グラフィックデザイナー)▽野老朝雄(ところあさお)(美術家)▽ホンマタカシ(写真家)▽テセウス・チャン(アートディレクター)▽ヴィヴィアン・サッセン(写真家)▽フィリップ・ワイズベッカー(アーティスト)
【パラリンピック】荒木飛呂彦(漫画家)▽柿沼康二(書家)▽GOO CHOKI PAR(グラフィックデザイナー)▽新木友行(アーティスト)▽野老朝雄▽蜷川実花(写真家・映画監督)▽森千裕(美術家)▽山口晃(画家)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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