トヨタ自動車は来年の東京オリンピックの大会期間中、東京都内に勤務する従業員を在宅勤務にする方針を明らかにしました。
トヨタ自動車によりますと対象となるのは東京都内に勤務するおよそ1600人全員で、東京オリンピックが開催される17日間は原則、在宅勤務となります。
自宅で電話やパソコンを使う「テレワーク」を導入することで、大会中に交通機関が混雑するのを回避する目的です。
また、期間中は有給休暇を取得しボランティア活動に参加することなども奨励します。
トヨタ自動車は来年に備え今月24日から4日間、東京都内に勤務する従業員に在宅勤務を試行するとしています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース