東京大神宮で職員11人感染のクラスター 16日まで参拝中止

 東京大神宮(東京都千代田区)は、職員11人が新型コロナウイルスに感染したとホームページ(HP)で2日に発表した。3日~16日の一般参拝を中止するとしている。

 東京大神宮によると、昨年12月31日に職員の感染が確認され、これまで濃厚接触者を含む職員計11人の感染が判明。クラスター(感染者集団)と認定されたという。

 元日は多くの参拝客でにぎわったが、千代田保健所は、職員がマスクを着用していたことから一般参拝客との濃厚接触はなかったとしている。

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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