東京23区でも積雪のおそれ 関東甲信は今夜から雪予想 センター試験初日の朝は交通障害や路面悪化に注意(ウェザーマップ)

 関東甲信は、きょう17日(金)の夜からあす18日(土)の午前中にかけて雪が予想されている。
 特に山梨県や関東の山沿いでは大雪になる所がありそうだ。
 また、平野部でも内陸部を中心に積雪となる所があり、東京23区でも積もるおそれがある。
 あす18日は大学入試センター試験が予定されているが、朝は路面状況の悪化や交通機関の乱れに注意が必要だ。

東京23区でも積雪のおそれ

 関東の南岸を進む低気圧や上空の寒気の影響で、関東甲信では今夜からあすの昼前にかけて雪や雨の所が多くなる。
 関東は南部ほど雨雲がかかりやすく、神奈川や千葉では今夜から、東京や埼玉は日付が変わる頃に雨が降り出す見通し。
 あす18日の未明には東京や神奈川、埼玉でも内陸部では雪に変わり、明け方から朝にかけては東京都心でも雪やみぞれになることが予想される。
 これまでの予想より降雪の期間が延びたため、関東では山沿いを中心に、平野部の一部でも積雪状態となる所がある見込みだ。
 雪の時間が長くなれば、東京23区でも積雪となるおそれがあるため、最新の気象情報や交通情報に注意が必要となる。
 大学入試センター試験に行かれる方は、時間に余裕をもって出かけてほしい。

山梨は山地以外でも大雪のおそれ

 山梨県では降り始めから雪となり、あす18日朝にかけて雪が降り続く見通し。
 山地を中心に大雪となり、山地以外でも積雪となるおそれがある。
 交通障害や路面状況の悪化、電線や樹木への着雪に注意が必要だ。



Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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