東名阪道、後続車にはねられ2人死亡 自損事故で車外に

 20日午前4時5分ごろ、三重県四日市市智積町の東名阪自動車道上り線で、自損事故を起こして乗用車の外に出ていた男性2人が、後続の会社員前川敏久さん(47)=津市安濃町内多=運転の大型トラックにはねられ、死亡した。この事故の影響で、四日市インターチェンジ(IC)―鈴鹿ICの上下線が通行止めになっている。

 三重県警高速隊によると、乗用車は自損事故を起こし、片側3車線の道路の追い越し車線付近に止まっていたという。乗用車に乗っていた男性3人は車外に出ていて、このうち2人が後続のトラックにはねられた。高速隊は死亡した男性の身元を調べている。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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