15日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)で、世界的に流行している新型コロナウイルス感染症について特集した。
番組では、自民党と立憲民主党が国会議員の給与にあたる歳費を1年間、2割削減することで合意したことを伝えた。各党との協議を経て、5月から実施したい考えだが、コメンテーターで元宮崎県知事の東国原英夫氏は「とんでもなく少ない」と指摘した。
その上で「最低でも5割。あるいは国民の気持ちと一緒になるっていうんだったら、非課税世帯と同じぐらいにすべき」とし「それで臨時給付金に申請しなさいって。どれだけ使い勝手が悪いかって。今申請、とんでもなく混んでますよ」と提言した。
さらに「自分らで決めた法律制度ですよ。どういう使い勝手か、どういう不自由があるか。身をもって体験していただきたい」と訴えていた。
報知新聞社
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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