2日夜、東海道新幹線の静岡―新富士間で「のぞみ460号」(新大阪発東京行き)と人が接触し、JR東海は午後9時45分ごろから3日午前0時半ごろまで、同区間の上下線で運転を見合わせた。
静岡県警によると、現場は静岡市葵区柚木の線路内で、人が立ち入り、走行中の新幹線がはねたとみられるという。県警はJR東海からの通報を受けて現場検証を実施、詳しい状況を調べている。
この影響で、上りは三河安城―東京間、下りは新横浜―京都間の列車に遅れが出た。人と接触したのぞみ460号は、走行に問題がないことを確認し、東京駅に57分遅れで到着したという。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Leave a Comment